ブログ

東毛小旅行「呑龍文庫ももとせ」さんを尋ねて

  1. 今日は、夕方から東毛地区に小旅行。「太田金山」から「呑龍文庫ももとせ」さんへ。ご主人自らご接待下さり「煎茶」を戴きながら楽しいひととき。一煎目は急須の中に氷を敷き詰めてたっぷりのお煎茶、鉄瓶から少量の熱湯を注ぎ込む。お茶の甘味が口の中いっぱいに広がる。二煎目は少し氷の残ったところに熱湯を甘味と少し渋みを味わう。三煎目は煎茶の渋みと共に特製「白玉ぜんざい」を一緒に戴く。お茶の深い味わいと共に、ご主人のお話しお茶に対する心や楽しみをう伺う。最後は、「冷茶」でさっぱりと。最初の約束、この「和ローソク」の灯りが消えるまでゆっくりお話ししましょうね。「和ローソク」一本では足りない楽しいお茶のお話し贅沢な時間でした。感謝です。

関連記事一覧