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春入千林 處々鶯 

朝の冷たい空気の中、畑に花を探しに行く。
紅梅と葉もきれいな曙椿を見つけて
ラッキーな気持ち(^^)

早速床に掛軸を掛ける。
春入千林 處々鶯「はるはせんりんにいる しょしょにうぐいす」
こちらは千宗旦による二行書が有名ですが
こちらは、大徳寺 孤篷庵 小堀卓巌師の書

まだ、時間があったので炭を並べて洗う
手はかじかんで冷たいけれど
今日の稽古が楽しみだ。

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