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第二回 「暗闇護摩と灯りの茶会」於いて大学

ぬ昼間は40℃近い暑い夏の夜。本堂の「暗闇護摩」から露地を渡ってお茶席ひへ。露地には、お客様が通る直前までお弟子が、たっぷりと水を打ちお客様をお迎えする。お茶席掛軸は、「瀧直下三千丈」でお客様に涼を感じて戴く。和ローソク炎ゆれる灯りの中ゆっくりと流れる時間を楽しんで戴きました。

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